/F-navi/FF12緊急対策本部/ 戦闘システム


戦闘システム解説



戦闘システム
今回の戦闘は、多くのFF作品使われてきたATB(アクティムタイムバトル)に変わり、ADB(アクティブディメンションバトル)と呼ばれる戦闘システムとなった。
ADBとはの最大の特徴はフィールドと戦闘画面の切り替えが無く、フィールド上で敵と戦うことだ。そのため地の利を生かして戦うなどの戦略が立てられる。

今回、敵を倒した後に手に入るのは「経験値」「LP(ライセンスポイント)」「戦利品(お宝)」となっており、基本的に「ギル(お金)」は落とさなくなっている。
敵が落とす戦利品を店で売却する事でお金を手に入れるのだ。


昔のFFで使われたATBの戦闘手順
@ フィールドを歩いているとエンカウントし、戦闘画面に切り替わる。
A ウェイトタイムゲージの溜まったキャラの行動を入力し、敵を倒す。


今作で使われるADBの戦闘手順
@ フィールド上に敵が存在し、その敵に見つかる、もしくは自分から攻撃を仕掛けるかで戦闘が開始する。この時戦闘画面への切り替えは無く、フィールド画面で戦闘をする。
A チャージタイムゲージの溜まったキャラの行動を入力し、敵を倒す。この時何も入力しなければ、自動的に敵に攻撃を仕掛ける。


ガンビット
「ガンビット」とは、戦闘におけるキャラの行動パターンのプログラムのようなものだ。
「アクション」と呼ばれる具体的な行動内容をガンビットのスロットにセットする事で、戦闘中にそのキャラはセットしたアクション通りの行動を自動的にやってくれるのだ。
アクションは店で購入したり、お宝として入手する事ができる。
また、ライセンスによって、アクションをセットする「ガンビットスロット」を増やす事ができ、より高度で緻密な行動パターンの設定ができるようになる。

なお、戦闘時にはガンビットよりもプレイヤーのコマンドが優先されるので、不測の事態が起こってもプレイヤーが落ち着いてコマンドを入力すれば切り抜けることができる。




/F-navi/FF12緊急対策本部/ 戦闘システム
無断転載禁止 Copyright (C) F-navi, All rights reserved.